ペット葬儀・犬猫の火葬の事なら【ペットのお葬式】

ペットのお葬式とは

ペットのお葬式は、全国のペット葬儀会社、ペット火葬会社を掲載しており、大切なペットが亡くなった時、直ぐにペット葬儀会社を探せます。
ペットが亡くなった時に知っておくべき知識や、葬儀、火葬の流れを紹介しております。
最後のお見送りを最高のかたちでしてあげる事が、飼い主としての最後の務めです。

ペットが死亡したらはじめにする事

愛するペットが亡くなればとても辛く悲しいものです。
不安な気持ちになったり、悲しみのあまり気が動転したり、何から準備すればよいのか戸惑う方も多いと思います。
大切なペットの旅立ちを見送ることは、飼い主の最後の務めです。
たくさんの思い出をつくってくれた大切なペットの為にペット火葬、ペット葬儀を行い供養してあげてください。

①ペットのご遺体を清める

普段仕様していた愛着のある毛布やタオルを敷き、無理のない体制で寝かせてあげてください。
人間と同様、ペットもおおよそ2時間程度で死後硬直が始まりますので、まぶたを閉じてあげて、無理のない普段寝ている体制に手足を折り曲げてあげてください。手足がつっぱったままだと棺に収まらない事があります。
特に大型犬の場合、バスタオルなどを敷いておくと移動する際に端をを持てば担架替わりになり複数人で運べます。
無理のない体制になりましたら、毛並みを整えてあげてお湯で濡らしたタオルで全身をやさしく拭いてあげて清めてください。
亡くなったペットのご遺体から人間同様、口や肛門から体液や汚物が出てくる事がありますが、自然な現象ですのでタオルなどで綺麗にふき取ってあげてください。
体液が染み出す恐れがありますので、毛布やタオルの下にビニールを敷いておいた方が良いでしょう。

②ペットを安置する

風通しの良い直射日光の当たらない場所ぶ安置し、保冷剤もしくはビニール袋に氷を入れ腸を集中的に冷やしてください。腸が一番腐敗が始まりやすい場所となります。
ペットのご遺体も外気に触れると腐敗が早まりますので、体にタオル等をかけてあげてください。
夏場はクーラーの効いた部屋で寝かせてあげるのも良いでしょう。

③ペット葬儀社に電話連絡

安置が終わりましたら、ペットのお葬式に掲載されている、ペット葬儀会社へ連絡しましょう。
お近くのペット葬儀会社を探せますので、お電話にてサービス内容や料金などを詳しく確認し火葬の予約を入れましょう。

ペット火葬費用の目安